“人と地球を守る革新技術”

微細化技術で実現する豊かな未来

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お知らせ


Our Technology

燃費改善のために1992年からはじめた研究。
数えきれないほどの実験を重ね、
産業分野などで多くの実証を得ています。
今では洗浄・加工をはじめ、様々な場所で
微細化システムが活躍中。
人と地球の負担低減に大きく貢献しています。
新たに家庭用デバイスの販売を開始し、
これからも多くの人々や企業、
そして地球をサポートし続けていきます。

微細化ネット

特殊形状ステンレスネットが刃のような働きをして、液体分子を細かくする役割があります。

特殊セラミックボール

米UCLAとの共同研究の末に開発に成功した最適な原料配合と焼成条件で得られるセラミックボールが通過する液体分子にエネルギーを与えます。

副次的な効果

液体の微細化の過程で内包されていた空気がナノバブル化し、効果を発揮します。

水などの

液体

水などの

液体

特許取得済み

微細化技術

20年以上の開発実証

当社のみが製造可能な


特殊セラミックボール

微細化の際に高エネルギー
を必要としない

添加物なしで人体・環境に


安心安全

分子間の結合が緩む

分散力

の向上

分子間の引き合う力を弱め




分子の動きが活発に.

浸透力

の向上

細かな隙間に入り込む




ことが可能に.

付着力

の向上

表面張力を弱め、




濡れ性が高まる.

液体を微細化することで

様々な効果

が実証されています

液体を微細化することで

様々な効果

が実証されています


水道

に対する効果

こびりついたスケール(配管内壁についた無機塩類)を徐々に溶解し、更なる付着を防ぐ。また赤さびを黒さびに変え、錆による腐食を防ぐ。

洗浄

に対する効果

今まで入り込めなかった隙間まで浸透することで洗浄効果を高め、洗剤と水量の削減を実現。使い続けることで洗浄作業の負荷軽減にも貢献。

美容

に対する効果

化粧水など、美容成分を含んだ液体そのものを微細化することで肌や髪への浸透効果を向上させる。

生育

に対する効果

野菜や切花などの植物へ効率的に水分と養分を与えることが可能。水量削減と生育促進の両立を達成。また、切り花の延命効果も実証済。

臭気

に対する効果

雑菌の繁殖を抑制することから、雑菌が原因の嫌な臭いも解消。作業環境の改善から、労働者の意欲や業務効率・成果の向上を期待できる。

抽出

に対する効果

漢方の原料から成分抽出量20%向上を実証済み。コーヒーなどの飲料や鰹出汁など料理にも活用できる。

燃料

に対する効果

燃料分子や吸引酸素の分散性を高め、エンジンオイルの潤滑性も向上。燃焼効率が高まり、燃費向上やCO2削減に貢献。

時間

に対する効果

洗浄時間や抽出時間、手間をかける時間などを短縮することが可能。作業員の負担軽減にもつながる。

Timeline

開発実証

20年以上の開発背景

1992
燃料改善目的で燃料の微細化技術の研究を開始。
1994
車のガソリン燃料を静電気を使用し微細化成功。燃焼効率の向上がみられた。
1995
微細化技術を応用、ディーゼルエンジンの黒煙低減システムを開発。
1997
微細化の過程で脱気されることを応用し、魚輸送目的でオゾン氷製造装置を開発。
1999
微細化技術を応用、発泡スチロール減容システムを開発、販売。
2000
微細化技術を応用、2年間の開発期間を経て、エマルジョン燃料システムを開発、販売。
2002
静電気に代わり特殊セラミックを用いた液体の微細化に成功。工業用微細システム1号が完成、販売。
2004
マカオ電力が当社のシステムを利用してエマルジョン燃料による排ガス低減国際コンペへ参加し、優勝。
2007
香港運輸大臣の依頼により、香港スターフェリーにて黒煙対策のため当社システムを導入。効果が認められる。
日本海運材木運搬船に当社システムを導入し、燃費改善試験を実施。四国ーオーストラリア間で燃費改善が認められる。
佐渡汽船ジェットホール3艘に当社システムを導入、燃料改善試験を実施。効果が認められる。
業務用クリーニング機器メーカーと提携。当社システムの導入で洗剤使用量の削減を実現。
2012
香港理工大学と共に行った、超精密加工分野の共同研究結果を論文にて発表。
GEルーマニアジェットエンジン工場に当社システムを導入。加工改善、クーラント使用量の削減に成功。

(香港理工大学とは2016年までに計3つのレポート公開)

2013
産業技術総合研究所とマイクロナノバブル発生技術に関する共同研究を実施。
丸紅マシーンツールズとマイクロナノバブルシステムの販売代理店契約締結。
自動車部品加工分野に販売開始。
2014
コンクリート凍結融解技術の実証実験を共同で開始。
2015
ベトナムホーチミン市で、マイクロナノバブル技術によるエビの無農薬養殖研究を行い成功を収める。
広州三重市でマイクロ・ナノバブル技術による河川浄化試験を実施 三重市より技術認定を受ける。
東京海洋大学とマイクロ・ナノバブルを使用したエビ養殖を共同研究。
マイクロ・ナノバブルを利用したクーラント改善特許取得。
2018
日本工業大学との共同研究論文「マイクロ・ナノバブルクーラントを用いた鉄鋼材料の水焼き入れ特性」を発表。
2020
長年の研究とドイツでの試験結果をもとに新たに微細化デバイスの小型化に成功。
微細化デバイスをシャワーに組込、以前より研究を続けた水道配管のスケール対策で実験を開始。
2022
マイクロナノバブル技術製品、機械加工用クーラント改善システム125台を年間販売。日本の主な大手企業に納品。これ以降微細化デバイスの改良に注力。
2023
米航空機メーカーの新たなブレード加工技術として認定される。
日産、マイクロソフト、フランスの水道管におけるスケール対策のため約10年の開発を進め、20年前の800mmから200mmまで小型化に成功。
流体微細技術に関する特許を新たに取得。
水道配管のスケール対策商品として小型デバイスMIZの販売開始。
微細化デバイスの水道配管スケール対策以外の応用確認を進める。

Collaboration

共同研究/開発

農業や生花の生長促進と長寿命化、
漁業・養殖における水質環境の改善と生育促進、
燃料効率向上と燃費改善、

アルカリ電解水のスケール防止など
環境や目的に合わせて最適なデバイスを


製作いたします
まずは「お問い合わせ」からご連絡ください

Products

水道管汎用デバイス「MIZ」

家庭シャワー用デバイス

家庭トイレ用デバイス

家庭洗濯機用デバイス

東京事務所

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東京都練馬区旭丘1-45-9
TEL : 03-5996-5536

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